間違いやすいjobとworkの違い! 「仕事」の正しい使い分けをかんたん解説

「仕事」という英語には、jobとworkがあります。
どちらも聞き覚えのある単語ですよね。
でもこの2つ、違いがイマイチわかりません。
フレーズとして、自然と使い分けているシーンもあると思います。
たとえば、「Good job!」を「Good work!」とはいいませんし、「チームワーク」を「チームジョブ」ということもありませんよね。
しかし、なぜ「Good work!」や「チームジョブ」はダメなのか?
改めて聞かれると、困ってしまうかもしれませんね。
もっと困るのは、仕事についての会話をしたいとき。
jobなのかworkなのか、いちいち迷ってしまいます。
私もあまり意識せずに使っていたので、2つの単語の違いを調べてみました!
違いがわかれば、自信を持って使い分けられるようになりますよ!

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jobの意味・使い方

まずはjobの意味を見ていきましょう。
jobは「職」や「やるべき仕事」、「作業」などを表す名詞。
おもにそれをすることでお金をもらえる、具体的な仕事を指します。
コックや医者、消防士などはjobですね。
なので「教師としての仕事を探しています」というときは、

I am looking for a job as a teacher.

「失業しました」なら、
I lost my job.
となります。

また、jobは数えられる名詞なので、単数ではa job、複数ではjobsです。

「作業」という意味では、タスクと同じように具体的な1つの仕事について使います。

I want to finish the job by tomorrow. 「明日までにこの仕事を終わらせたい」

This is a big job. 「これは大仕事だ」

「Good job!」は「よくやった!」

と具体的な仕事や苦労をほめる言葉なので、workではなくjobを使っています。
これはお決まりの表現なので、aは必要ありません。

ちなみに、「仕事はなにをしていますか?」と聞くなら

「What’s your job?」よりも「What do you do?」がベターですよ。

workの意味・使い方

jobが具体的な仕事や職業を表すのに対して、抽象的な労働を表すのがworkです。

動詞としても名詞としても使うことができ、「労働」や「働くという行為そのもの」、「勤め先」を表します。

I don’t work on Sundays. 「日曜日は働きません」

I have a lot of work to do. 「やることがいっぱいあります」

I am working for this company. 「この会社で働いています」

名詞のworkにはほかにもいくつか意味がありますが、「仕事」の意味では数えられない名詞。

「I have a work.」や「I have many works to do.」としないように注意しましょう。

また、具体的な仕事ではなく、広い意味での「労働」に使えるので

hard work(きつい仕事)や
voluntary work(ボランティア活動)

などにもworkを使います。

「チームワーク」もそうですね。

具体的な職業やタスクというよりも、チームで協力して作業する行為そのものを指すので

jobじゃなくてworkを使うんだと思います。

jobとwork以外の「仕事」を表す言葉

jobとworkの違い、わかっていただけたでしょうか。
ここからは、「仕事」を表すほかの単語も紹介したいと思います。
jobやworkだけでは表せない「仕事」もあるので、さらにレベルアップしたい方は参考にどうぞ!

 task:「(課せられた)仕事」「やるべき任務」
 chore:「(家事などの)毎日の仕事」「雑用」「おもしろくない仕事」
 occupation:「職業(jobよりもフォーマルな表現)」
 position:「職」「勤め口(jobよりフォーマル)」
 profession:「(高度な知識や訓練が必要な)職業」「専門職」
 vocation:「天職」「自分に適した職業」「定職」
 trade:「(おもに手を使う)職業」
 career:「生涯の職業」「専門的な職業」
 business:「業界」「事業」「(遊びに対する)仕事」
 employment:「(雇われてやる)仕事」
 calling:「天職」

jobとworkの違いまとめ

 jobは具体的な「職業」や「作業」
 workは抽象的な「労働」や「働くことそのもの」、「勤め先」
 jobは数えられる名詞だが、workは数えられない
 workは動詞としても使える

具体的か抽象的か、大きな違いはそこです。
どっちがどっちか迷っても、jobは数えられる名詞だということを覚えておけば大丈夫。
数えられるということは、ハッキリとそこにあるもの、つまり具体的なものだということですからね。
jobとworkを使いこなして、いろんな仕事の話ができるようになりましょう!

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