東大阪市の石切で、幼児の音感英語教室始めます。

ご挨拶

始めまして、白起かすみです。

昨年からあたためていた、幼児の音感英語教室「ユキカ式」を開校することになりました。

ユキカ式様_表 ユキカ式様_裏

自分の子供に「英語を話せる様になってほしい」と想いは募るけれど、授業料の高い教室に通わせる気にもなれず、ましてどの教室がいいのかもわからず、、子供が4歳まではそんな状態でした。

最初に公文式に通わせました、自分の力で進んでいく学習が子供にあっている様で、とても楽しんで通いました。

しかし、音のリピートできるし単語は覚えているけれどm英語はコミュニケーションで会話のためにするものだ、という意識がなかなかつかず、どうしようかと悩んでいました。

それならば自分で英語教室をつくろう!と作ってしまいました。

私自身ずっと音楽を専門にしていたので、音感の良い人は語学(日本語意外の言語)が得意なことは知っていました。これは音感が語学の習得に影響しているのではないかと考え、幼い時から音感を鍛えたら語学の習得に役立つんじゃないかと考えました。そして試行錯誤の上、音感とリズム感を英語習得に結びつけるプログラムを開発。

子ども達のあふれるすばらしい可能性を精一杯に延ばして、一生使える英語を習得します。

こころの病

幼児時代の家庭環境や教育が、成人してからのその人の生活力に影響を及ぼす事は、世界的にも随分と前から問題になっています。

日本でも、引きこもり、いじめ、など社会対応が上手く出来ない人が増えてきています、実際に2014年度に病気や経済的な理由以外で年間30日以上欠席した「不登校」の小中学生は、前年度より約3300人多い12万2655人に上ります(文部科学省の学校基本調査)

これには個々に様々な原因があると思いますが、人間はどんな時も、そしてどんな環境下においても自己肯定感がしっかりと確立していれば、強く生きられます。

他人に惑わされることなく、他人と比べることなく、自分の成長に挑戦して前を向いて歩いていける、そんな理想を目指していく事が大切だと思っています。

大切なこと

幼児期である6歳までの環境と学習で子供は変わるのです!

この時期にしかできない事、それは基本のコミュニケーション力自己肯定感の確立です。もちろん成長してからも身につける事はできますが、幼児期に養った力にかなうものはありません。

基本のコミュニケーション力自己肯定感の確立ができていると、いじめや不登校(大人で言う引きこもり)になる確立はぐっと少なくなります。たとえ、いじめや不登校になったとしても、他の道を選ぶ力がつくからです。

「3つ子の魂100まで」とはよく言ったものですね、先人は脳の働きを科学的に知らなくとも、現実として知っていたのです。

6歳までがチャンスなんです。実際に「ユキカ式」に通っている子ども達を見ていると、6歳の壁をひしひしと感じます。

人から評価を受けることに気づくのが6歳です。

それは、「失敗したら恥ずかしい」「褒められたいけれどもしダメだったら叱られる、だからしないでおこう」

これは6歳ころから生じる羞恥心です。

こうなると、英語を聞いて「面白い!」「英語を真似しよう!」「真似したら話が通じた」という単純な好奇心が羞恥心に負けて影をひそめるのです。

それは決して悪い事ではなくて自然に生まれる感情であって、成長の証拠なのでむしろ良いことなのです。しかし、他言語に対しての無意味な抵抗感であることは間違いありません。

普段の生活の中に他文化を知るきっかけがない日本で暮らしていると、自然とその抵抗感は生まれてくるものなのです。

その抵抗感は必要ですか?少し考えてみて下さい。子ども達が大人になる15年後の日本はどんな状況になっているのでしょうか。検討もつかないけれど一つ言えることは、今と同じではないってことです。

現在の状態、つまり日本語だけで生きていける状態は、この先そう長くはないでしょう。

現在アジアの中で英語後進国である日本だけれども、

近い未来には第二母国語として英語をみんなが当然の様に話している!

と私は思っています。その時に幼児期に形成された英語脳の影響で優劣が生まれます。

近い未来の子ども達が言葉の壁だけで苦労しないように、今から英語は人と話をするため、コミュニケーションの為のものだとカラダで感じとって理解して欲しいと思っています。

なぜ、今か。それは

英語の回路をつくる最適期は0~9歳まで、その中で無条件に受け入れられる時期は0~6歳まで、だからです。

お母様方は、いろいろなことを承知の上でお稽古ごとに通わせていることと思います。子どもへの愛情がいっぱいだと思います

「ユキカ式」にしかできないこと

「ユキカ式」にしかできない、英語力とコミュニケーション力の作り方があります。それは必ず1年2年と継続してほしい学習法なのです。

生まれたての子が日本語を話しだすまで最低でも1年かかります、英語も同じなのです。子どもの中に英語が入り込むまで1~2年はかかります。

しかし、お稽古事は家計への負担が大きいものですよね。

私の子どもも年長さんです。歌を習いたい、バイオリンしたい、水泳したい、なんでもしたいと言います。とてもじゃないけれど、経済的に全部習わせられません。

「ユキカ式」ではより多くの子供に最低1年間は継続してほしいので、月謝は破格(1回1200円)に設定しました。

私たちは私腹を肥やすために教室を始めたのではありません、もちろん赤字運営はできませんので、最低経費の分だけ、教室にきて下さる皆様から月謝をいいただいていますが、

目的は

日本の幼児教育と家庭環境教育を民間の力から変えていきたい、そんな思いで立ち上げた教室なのです。

全ての子供に英語を!

近い将来には、全国の保育園や幼稚園で授業の一環として「ユキカ式」が広がることを目標にしています。

もう一度言います。英語は英才教育ではありません!第二母国語として皆が当然として話せる言葉になります。皆が話せます。

過去のように、これからの未来も値段の高い教材や授業料は本当に必要ですか?今英語を話して、英語で仕事をしている大人方々は教材を買っていましたか?授業料の高い教室の通っていましたか?

結局は親の意識で子どもの基礎能力をどう形成するかなのです。

英語で話す、そんな状態が普段の生活に組み込まれていれば、それは英才ではなく日常になります。日本語が日常であるように英語も日常であることが理想です。

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何かのご縁でこのページを訪れていただいた方々、読んでいただきありがとうございます。また時々覗いてくださいね。

私達大人が通っている英語教室がなくなる日が来るまで「ユキカ式」は続けていきます。

お読み頂き、ありがとうございました。

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